派遣 セクレタリー 秘書

派遣

セクレタリー派遣の仕事内容

 セクレタリー( 秘書 )というのは、自社で育てているというイメージがありますが、多くの企業は人材派遣をうまく活用して、セクレタリーを雇っている企業がとても多いです。

 人材派遣でセクレタリーを募集している企業のことを調べてみました。

 セクレタリーを募集している地域で1番多かったのは、東京や神奈川などの関東エリア。

 2番目に多かったのが、大阪を中心とした関西エリア。そして、愛知を中心とした東海エリアと続きます。(人材派遣会社アデコ調べ)

 こうしてみると、都会といわれているところに募集が集中しているのが分かります。中国エリアや九州エリアで募集がなかったのには驚きました。逆に、北海道や東北エリアに募集があったのにも驚きました。

 派遣で募集されているセレクタリーの仕事内容は、さまざまです。人材派遣で求めたれている人材は、間接補佐型秘書が多いようです。

 間接補佐型秘書とは、担当する上司本来の業務には直接かかわらず、文書作成やスケジュール管理等、上司でなくともできる仕事を行うこと。

 テレビドラマに出てくる秘書や、一般的な秘書のイメージとほぼ同じだと思います。

 セクレタリーの仕事内容で最も多かったのが、社長や取締役、部長クラスのスケジュール管理・調整。これはどんな職種でも共通していました。その他では、文書整理や電話応対、来客応対、出張時のチケット手配、出張手当、経費清算、会議の準備(資料作りや会場準備など)、書類資料作成、その他サポートや各種コピーなど様々なものがあります。

 その他特殊技能(英語が堪能・研究所のセクレタリーなど)の仕事として、通訳や翻訳、英語での文書作成、英語のメール対応、研究所スタッフのアシスタントなど、普通の人ではちょっと難しいような仕事までセクレタリーが行っています。

 ちょっと変わっているものでは、人事採用窓口業務なんていうものまであります。( いったい何をするのか疑問ですが。。。)

 より良い条件の派遣は、人気がありますので募集要項をこまめにチェックしておくと良いと思います。

セクレタリーに求められるOAスキル

 人材派遣の募集要項に、【 必要なスキル 】というものがあります。

 最近では、経験OAスキルが分けて明記されるようになっています。それだけ、秘書に求められていることが多くなっているということでしょう。

 まず、必要なOAスキルは、ワード・エクセル・パワーポイントが使えることが必須。企業によっては、ワード・エクセルのみのところもありますが、最低ワード・エクセル・パワーポイントは使いこなせるようになっておくと今後有利だと思います。

 今のところは、マイクロソフト社が認定している資格を明記している会社はありませんでしたが、今後はマイクロソフトの認定資格が必要になってくると思います。

 資格取得には、努力とお金が必要ですが、出来ることなら取得しておきたい資格です。

 【 マイクロソフト・オフィススペシャリスト 】や【 マイクロソフトアプリケーションスペシャリスト 】などの資格を取得しておくと、より自分をアピールすることが出来ます。

 マイクロソフトの資格については、こちらがオススメです。

セクレタリーに求められる経験やスキル

 セクレタリーに求められる経験やスキルは、とても高くなっていると感じました。

 秘書経験はもちろん、営業事務経験、数値管理、さらには英語の能力まで。

 事務経験にいたっては、2年以上の経験や3年以上の経験は普通になりつつあります。

 英語も同様で、例えば、

○ TOEIC600点以上や800点以上、または同等のスキルがあるもの

○ ビジネス英会話が可能( 電話応対時含む )

○ 英語を利用した事務経験

○ 通訳が可能

 など。特に、東京周辺でセクレタリーの人材派遣を探しているなら、『 英語活用 』は、ほぼ必須と思っておいたほうがよいでしょう。

 逆に、業界未経験でもOKという企業はとても多いです。金融業界や研究、医療系は多少異なりますが。

 ここで気になるのが、秘書経験や秘書検定などの資格が必要ないのかというところです。セクレタリーを募集している多くの企業が、秘書経験は必須と考えています。無論秘書検定を取得している人材は大歓迎という風潮が強いです。

 しかし、秘書検定3位級以上または、秘書検定2級取得などといった具体的なスキルを求める企業も多くありますので、このあたりは差別化していく必要があると思います。

セクレタリーの雇用期間

 人材派遣で募集されているセクレタリーは、雇用期間が短いものから長いものがあります。また、服務に関しても様々な条件があります。

 雇用期間ですが、派遣の募集と聞くとどうしても期間が短いイメージがあります。しっかり腰をすえて働きたいのに、契約期間満了で契約延長してもらえなかった場合、その仕事はあきらめて次の募集先を探さないといけません。

 雇用期間について調べてみたのですが、短いもので4日間。長いもので長期( 長期としか明記されていないのではっきりとした期間は不明です )というものがあります。長期とは3ヶ月なのか、半年なのか、1年なのかは分かりませんが、いつかは契約満了日というのがやってきます。これは、登録時または、仕事の紹介があったときに確認すると良いと思います。

 雇用契約自体は、派遣会社( このサイトではアデコを推奨しています )との契約になります。あなたが直接勤める会社に交渉を行う必要はありません。

 ちなみに『 労働者派遣法 』というものがあり、労働者派遣法に規定されている26の業務については派遣期間の制限はありません。しかし、この26の業務以外の業務については、制限が設けられており最長で3年となっています。

 セクレタリーは、この26の業務の中に含まれています。派遣は3年という制限が設けられていますが、セクレタリーにおいては対象外となります。( 事前契約時の契約期間が雇用期間になります。 )

セクレタリーの待遇

 セクレタリーの待遇というよりか、派遣の待遇についてお話しておきたいと思います。

 まず、勤務時間については雇用先の企業にあわせるようになります。多くの企業は、始業時間が8:00、就業時間が17:30というパターンが多いです。ごくまれに、始業時間が9:00や10:00から、就業時間が19:00や20:00といった具合です。

 実際に働く時間というのは、労働基準法にもあるように1日8時間までになります。募集要項の中に残業ありという企業が多数あります。諸事情などで残業が出来ない場合は、残業のない企業を選んだり、紹介してもらうと良いと思いますよ。

 その他にも、【 交通費 】や【 有給休暇 】【 健康診断 】【 各種保険 】【 税金の控除 】【 年末調整 】など疑問に思うことばかりです。

 さらに、【 制服の貸与はあるのか? 】【 事務所は完全禁煙なのか? 】【 完全週休2日制なのか? 】など、毎日仕事をしていく中で気になる問題もあります。

 セクレタリーの待遇については、こちら♪で詳しく紹介していますのでご確認ください。

セクレタリーを派遣募集している様々な職種

 人材派遣を使って、秘書を補充しようと考えている企業はとても多いです。特に東京はびっくりするくらいたくさんあります。セクレタリーの実務経験のある人や、秘書検定を持っている人の中には、家庭の事情で今仕事をしていない人はたくさんいると思います。

 セクレタリーとなると、求人情報誌などで調べてもほとんど募集がないのが現状だと思います。一番早いのネットから人材派遣会社に登録し仕事を紹介してもらうか、地場の人材派遣会社へ問い合わせて登録をする。のどちらかになると思います。

 セクレタリーを、ハローワークで探すよりこっちのほうが絶対に効率的ですから。。。

 人材派遣会社アデコに登録している派遣募集会社には、様々なジャンルの企業があります。少しご紹介しておきますね。

○ 外資系の証券会社・金融系・保険会社

○ 国内大手自動車メーカー・自動車部品メーカー

○ 国内大手証券会社

○ 外資病院・研究所

○ 大手コンサルティング会社

○ 鉄道会社・弁護士事務所 など

 簡単にまとめただけでもこれだけの職種が、セクレタリーの派遣募集をしています。中には、秘書と結びつきそうにもない職種のありますが、事実募集しているので、秘書を必要しているんだと思います。

 募集要項には、とても厳しいことが記載されています。( スキルや経験で )しかし、じっくり探していけば必ずあなたにあった仕事が見つかりますので、ゆっくりと探して欲しいと思います。